Amazonで買える格安メカニカルキーボードを試す！

みなさんは普段からパソコンを使っていますか？
私はこんなブログを運営するくらいにはパソコンは使っています

パソコンを使う上で長時間触れている場所というのがキーボードとマウスだと思います
なのでキーボードやマウスにはこだわりたい派なのですがしがない学生なので経済的に厳しいところがあります・・・

今回はそんなしがない学生の私でも気軽に買えるメカニカルキーボードを購入してみました

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メカニカルキーボードとは？

キーボードの動作原理の1つ

キーボードには色々な種類があります
それらは基本的に動作原理でわけられます
メンブレン、パンタグラフ、静電容量無接点、メカニカル・・・・
などの多くの種類があります

その中でも今回買ったものはメカニカル式のキーボードです

動作原理

メカニカルキーボードはキー1つ1つにスイッチが有るタイプのキーボードです
これによりキーによって押し心地の違いなどが生まれにくいかなと感じます
また物理的なスイッチが付いているので押した感じがするのが特徴ですね

今回は青軸

今回購入したメカニカルキーボードは青軸のメカニカルキーボードとなります
メカニカルキーボードにはスイッチの種類によって色が分かれています
今回購入したのは青い軸の青軸と呼ばれるもので特徴としては押した時にカチッとしっかり音がなる、キーの重さが軽いなどが挙げられます

Qtuo メカニカルキーボード

外観

テンキーが省かれているコンパクトタイプですがそれでも結構サイズはデカ目です

本体とキーを抜くための器具、説明書が入っていました
ちなみにキー配列はUS配列です

キーを抜いてみるとこんな感じで青軸が顔を出します

裏には高さをつけるためのキックスタンドがついています
角度はきつくもなく、ゆるくもなく、適度な角度だと思います

スイッチはコピー品？

ライターのきせのんさんによると

このスイッチは「CHERRY MXスイッチのコピー品」。作りも値段相応。
打鍵感も本家と違うし耐久性にも不安があるけど、思ったほど酷くはないし、偽物なのを承知で買うのならアリだと思う。

だそうです

特に使用に問題はなく、耐久性が低いかも？くらいの物らしいので普通の使用ではあまり問題なさそうです

打ち心地は結構良い

このキーボードを学校に持ち込んで1日授業やブログを書くのに使ってみましたが結構打ち心地は良いですね
カチャカチャ音はうるさいですが、キー自体は軽く、そんなに力を入れなくてもストンと落ちるので指への負荷は少なく感じます

配列には慣れが必要

上で少し触れていますがこのキーボードはUS配列なので日本で一般的なJIS配列とは少し違います
そもそもキーボードとしてはUS配列が一番一般的なのですが、普段からJIS配列ばかり触れている私は最初打つ際には少し違和感を感じました

ですが違いはそこまで大きくないのですぐに慣れるかとは思います

またPCによっては接続するだけではJIS配列と認識されるので別途設定が必要な場合があります

コスパは良さそう

メカニカルキーボードは結構高く、高いものであれば数万円ほどするものもあります
またちゃんとしたメカニカルキーボードはだいたい1万円前後くらいからしかないのでそれを考えると非常にコスパは良さそうですね

まとめ

メカニカルキーボードってどんなのか気になる人におすすめ

メカニカルキーボードってどんなものなの？
聞いたことあるけど高くて買うのは躊躇してた

そんな人におすすめの品ですね
手軽にメカニカルキーボードを試せるので今後のキーボード選びの参考になるかもしれませんね

次は安いゲーミングマウスを試してみたい

実はこのキーボード結構気に入っています
なので次は安いゲーミングマウスを買ってみようかなと考えています

できればAmazonで安いキーボード、マウスシリーズは継続していきたいですね

今回はここまでです
ではまた！

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